海遊館は、大阪府大阪市港区にある世界最大級の水族館です。1990年にオープンし、年間約300万人の来場者数を誇ります。
海遊館の展示水槽は、太平洋とその周辺海域の生物を中心に、約640種、約3万点の生き物が展示されています。中でも、巨大水槽「太平洋」は、水量7,500トン、幅27メートル、奥行き11メートルの巨大な水槽で、ジンベエザメやマンタなどの大型魚類を間近で見ることができます。
海遊館は、大阪を代表する観光スポットであり、子どもから大人まで楽しめる水族館ですが、お弁当の持ち込みができるのか気になりますよね。
この記事ではお弁当の持ち込みの情報や持ち込みできないものを解説しています。
海遊館でお弁当の持ち込みはできる?
海遊館では、お弁当の持ち込みが可能です。ただし、持ち込みできるお弁当と持ち込みできないお弁当がありますので、注意が必要です。
持ち込みできないお弁当
海遊館に持ち込みできないお弁当は、以下のとおりです。
- 蓋付きで密閉できない容器に入っているお弁当
- 臭いや音が出るお弁当
- ゴミを持ち帰らないお弁当
具体的には、以下のようなお弁当が持ち込みできません。
- 蓋付きでないお弁当
- 蓋が開きやすいお弁当
- 臭いを発するお弁当(魚介類、肉類など)
- 音が出るお弁当(ガラス容器に入ったお弁当など)
- 食べ終わったらゴミになるもの(弁当箱、おかずの容器など)
海遊館では、お弁当の持ち込み以外にも、以下の持ち込みが可能です。
- 水筒やボトルなどの蓋付きで密閉できる飲み物
- カメラやビデオカメラなどの撮影機材
- ベビーカーや車椅子などの介助具
海遊館で持ち込みできないもの
海遊館では、以下の持ち込みは禁止されています。
- 自撮り棒や三脚などの撮影機材
- ペット(盲導犬、介助犬を除く)
- 危険物(爆発物、刀剣類など)
また、海遊館では、以下のルールがあります。
- 館内では、飲食禁止です。食事は指定の場所を利用しましょう。
- 館内では、喫煙禁止です。喫煙は喫煙所を利用しましょう。
- 館内では、大声での会話や騒ぐことは禁止です。
海遊館を利用する際は、これらのルールを守って、安全で快適に過ごしましょう。
まとめ
海遊館でお弁当を持ち込む場合は、以下の点に注意しましょう。
- 蓋付きで密閉できる容器に入れて持ち込みましょう。
- 臭いや音が出るお弁当は避けましょう。
- 食べ終わったらゴミは必ず持ち帰りましょう。
また、海遊館内では、観覧通路でのお食事は禁止されています。食事をする際は、指定の場所を利用しましょう。
夏の暑い時期はお弁当が傷みやすいですよね。夏のお弁当選びと詰め方をしっかりしておけば美味しいお弁当タイムを満喫できます。
海遊館でのお弁当は、コストを抑えて食事を楽しみたいという方におすすめです。また、子どもと一緒に楽しめるお弁当を作るのも良いでしょう。ぜひ、海遊館でのお弁当を楽しんでください。
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