マザー牧場は何時間で回れる？おすすめの回り方も紹介！

マザー牧場は、千葉県富津市にある関東最大級の観光牧場です。南房総国定公園内に位置し、敷地面積は250万平方メートルにもなります。

マザー牧場の特徴は、なんといっても動物とのふれあいにあります。また、牧羊犬のショーや、馬に乗って牧場内を散策するなどのイベントも開催されています。

さらに、マザー牧場は花も楽しめる牧場です。園内には遊園地やレストラン、ショップなども充実しており、一日中楽しめるスポットとなっています。

そこで気になるのが何時間で回れるのか、おすすめの回り方があれば知りたい。この記事ではそんなあなたの疑問にお答えします。

マザー牧場は何時間で回れる？

マザー牧場は、牧場内をゆっくり見ると4、5時間ほどです。動物とのふれあいや季節の花々の鑑賞だけでなく、手作り体験や味覚狩り、遊園地などコンテンツが充実しているため、複数参加すると4時間以上はかかります。

エリア間は徒歩で最大30分かかります。詳しい所要時間は下の図を確認して下さい。

牧場内には「まきばのひろば～わくわくランド」を走るとんとんバス（上り200円、下り100円）と牧場内を周遊するわんわんバス（400円または200円）が走ります。1日1回でも、まきばエリア～山の上エリア間を移動する際は乗ると便利です。

広大なマザー牧場は効率良く回らないと体力がもたないです。

近隣施設を集中して周るのが賢い回り方で、おすすめは午前中は山の上エリアを集中して楽しみ、12時30分開始（1日1回しかないので要注意）のひつじの大行進が終わったら、わくわくランド～まきばエリアへ移動するパターンです。

マザー牧場の公式もおすすめの回り方を紹介してあります。詳細は下記のリンクより確認して下さい。

マザー牧場の最大の魅力は、なんといっても動物とのふれあいです。午前中は、羊やヤギ、ウサギ、ポニーなどのふれあい広場で、動物たちと触れ合いましょう。また、牧羊犬のショーもおすすめです。

午後は、四季折々の花々や遊園地を楽しみましょう。バラ園やチューリップ畑では、色とりどりの花々を鑑賞できます。また、ゴーカートやメリーゴーランドなどの遊園地で、思い切り遊んでみましょう。

1日かけてゆっくりとマザー牧場を満喫したい場合は、朝早くから出発しましょう。午前中は動物とのふれあいに、午後は花や遊園地、芝生でのピクニック、レストランなどでゆったりと過ごすのがおすすめです。

また、マザー牧場では、さまざまなイベントが開催されています。事前にイベントスケジュールをチェックして、興味のあるイベントに参加するのもよいでしょう。

マザー牧場は、牧場内をゆっくり見ると4、5時間ほどで回れます。エリア間は徒歩で最大30分かかります。

おすすめの回り方は、午前中は山の上エリアを集中して楽しむ→12時30分開始（1日1回しかないので要注意）のひつじの大行進→わくわくランド～まきばエリアへ移動するパターンです。

自分にあった回り方を決めてマザー牧場を満喫しましょう。マザー牧場へ行く前には必要な持ち物の準備も忘れずに。

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