千葉県富津市にあるマザー牧場は、広大な敷地内に動物園や遊園地、レストランなどを併設した観光スポットです。年間を通して多くの観光客が訪れる人気の観光地です。
マザー牧場を訪れる際には、快適に過ごすために必要な持ち物と服装を準備しておくことが大切です。ここでは、マザー牧場で必要な持ち物と服装について、詳しくご紹介します。
マザー牧場で必要な持ち物
マザー牧場で持っていくと便利な持ち物は、大きく分けて「必須の持ち物」と「あると便利な持ち物」の2つがあります。
必須の持ち物
現金またはクレジットカード
マザー牧場内のショップやレストランでは、現金とクレジットカードの両方が利用できます。しかし、混雑時には現金が使いづらい場合もありますので、クレジットカードがあると便利です。
交通系ICカード
マザー牧場には、JR木更津駅からバスで行くことができます。バスの運賃は、交通系ICカードで支払うことが可能です。
スマートフォン
スマートフォンは、アトラクションの待ち時間にゲームや音楽を楽しんだり、写真を撮ったりするのに役立ちます。また、万が一の際にも連絡を取るのに便利です。
飲み物
マザー牧場内には、飲み物や食べ物の販売店がありますが、混雑時には売り切れになることもあります。そのため、事前に飲み物を用意しておくと安心です。
食べ物
マザー牧場内には、レストランやカフェがありますが、ランチタイムや夕食時には混雑します。そのため、事前に食べ物を用意しておくと、待ち時間を短縮することができます。
帽子、サングラス
マザー牧場は、屋内施設もありますが、アトラクションやショーの待ち時間は屋外で過ごすことになります。そのため、帽子やサングラスなどで日差しを避けましょう。
日焼け止め
マザー牧場は、屋内施設もありますが、アトラクションやショーの待ち時間は屋外で過ごすことになります。そのため、日焼け止めを塗って、日焼け対策をしましょう。
また、雨の日は必要ないと思われがちですが、日焼けはしますのできちんと塗っておきましょう。
歩きやすい靴
マザー牧場内は広い為、歩くことが多いので歩きやすい靴がおすすめです。
歩き疲れてしまわないようにマザー牧場の回り方や所要時間を事前に確認しておくといいでしょう。
あると便利な持ち物
タオル
特に夏は汗をかくのでその都度汗を拭き取れるように持参しましょう。
折りたたみ傘
急な雨の際は持っておくと濡れずに助かります。
普段、車を利用されてる方や電車通勤の方には逆折りたたみ傘がオススメです。傘をさしながら車の乗り降りがスムーズになり、濡れる心配がなくなります。満員電車でも隣の人に水滴がかかる心配もありません。↓
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春や夏の暑い時期は涼しくてあると便利です。
レジャーシート
レジャーシートがあれば、汚れている場所でも気にせず荷物も置けますし座れます。
マザー牧場ではピクニックができますので、芝生の上で食事をしたり休憩をする時などに利用できます。お弁当も持ち込めたらいいですよね。
カメラ
スマホのカメラでの撮影でも十分だと思いますが、もし高画質のカメラを持っているのであれば持参しましょう。映えるフォトスポットがたくさんありますので家族や子供、お友達との思い出を鮮明に写真に残しましょう。
モバイルバッテリー
スマホでの情報検索やカメラでの撮影でバッテリーはどんどん消費しますので予備を持って行くようにしましょう。
一台あれば重宝するので、持っていない方は、是非この機会に購入することをおすすめします。
水分補給用の水や飲み物(水筒)
保冷温タイプの水筒はとても重宝します!
氷が解けにくい水筒は暑い夏には本当に快適ですよ。
園内を歩き回るため、こまめに水分補給をすることも大切です。
ジップロック(ビニール袋)
お菓子の小袋を入れたり、濡れては困る物を保護にも使用できます。
お子様連れだとゴミ袋に使えるので便利です。
エコバック
購入したグッズやお土産などを入れるのに便利です。
着替え
ウォーターワールドの水をふんだんに利用するショーでは、席にもよりますが濡れることがありますので着替えは必須です。
寒暖差がある季節になるとつい厚着だったり薄着だったりしますので1枚は着替えを持っていきましょう。
医薬品、常備薬
常備薬はどこかお出かけの時は必需品です。
当日に体調が良かったとしても風邪薬、頭痛薬、胃腸薬などはお守り代わりとして持っておくと安心です。
花粉症の方は目薬も持っていくとおすすめです。
持病がある人は必ず薬を持って行きましょう。
ウエットティッシュ
ウェットティッシュは色んなシーンで役立ちます。
アトラクションで遊んだ後に軽食を食べながら移動するとき、食べ物で汚れた際も助かります。
頻繁に手を洗う手間も省けますし、汚れたテーブルや椅子、手すりなどいろんな場所で使用できます。
子連れの方に役立つ持ち物
- オムツ
- おしりふき
- 除菌シート
- 哺乳瓶
- 離乳食
- おやつ
- 袋類
- ビニール袋
- 抱っこひも
- ベビーカー
ベビーカー
子どもが歩くのをぐずった際や長時間の抱っこの疲れを避けること、子供を乗せることはもちろん、手荷物を荷台に置くこともできますので、身軽に行動ができます。
季節や天候に合わせた服装
マザー牧場は、広大な敷地内には芝生や木々が広がり、園内には遊歩道やアトラクションなどがあります。そのため、歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。また、季節や天候に合わせた服装をすることも大切です。
季節や天候に合わせた服装
春、夏の服装
春夏は、暑さ対策が必須です。薄手の服装で、日焼け止めや帽子、サングラスなどで日差しを避けましょう。
また、汗をたくさんかくので、こまめに水分補給をしましょう。
秋、冬の服装
秋冬は、寒さ対策が必須です。厚手の服装で、マフラーや手袋、帽子などで防寒しましょう。
また、雨や雪が降ることもあるため、折りたたみ傘やレインコートがあると安心です。
まとめ
マザー牧場を快適に過ごすためには、必要な持ち物と服装を準備しておくことが大切です。今回ご紹介した持ち物と服装を参考に、ぜひマザー牧場で楽しい思い出を作ってください。
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